クソ楽しい!うんこミュージアム横浜に行ってきました!
くそ楽しいとか言葉が悪くて恐縮です。
しかし、今回行った「うんこミュージアム(UNKO MUSEUM)」にはぴったりの表現かと思われます。
とにかく、うんこしかありません。
子供は大好きUNKO、実は大人も大好きUNKO。
このUNKOミュージアムは2019年3月15日に横浜駅直結の複合型体験エンターテインメントビル「アソビル」の2階にオープンしたばかりの施設。
2019年3月15日(金)~7月15日(月)の期間限定で、基本的に入場には事前予約が必要。
連日チケットは売り切れ状態の日が続く人気のうんこミュージアムです。
早速小学生と未就学児の子供を引き連れて、うんこと戯れてまいりましたので、その詳細をお伝えいたしますね。
この記事のもくじ
横浜駅直結複合型体験エンターテインメントビル「アソビル」の2階
話題のうんこミュージアム@横浜は横浜駅のみなみ東口から直結の複合型体験エンターテインメントビル「アソビル」の2階にあります。

アソビルにはうんこミュージアム以外にも新感覚のエンターテイメント施設が入っているビル。
うんこミュージアムは2階の「ALE-BOX」という「厳選されたエンタメ体験のセレクトショップ」をコンセプトにした常設体験イベントフロアにあります。

今後も入れ替わりで新感覚のエンタメイベントが開催されるようです。
アソビルの中に入ると、すぐに「うんこミュージアム」の案内看板が、奥にはエレベーターもありますが、入り口すぐの階段で二階まで上がりました。

アソビルの外観もそうですが、中の壁面のデザインなども斬新な雰囲気。ビル全体から何か新しいことやってやろうという意気込みを感じます。その最先端がうんこ・・・となるわけです。

二階へ上がるとすぐにまたうんこミュージアムの案内板が。時間制の予約チケットが必要なので、今回は18:00~の回に参加です。時刻表示にもナチュラルにうんこが描かれていてこだわりを感じます。

基本的に事前予約チケットを持っていないと並ぶこともできません。当日チケットもあるようですが、早めに完売のお知らせが出ていることが多いので事前予約が一番安心です。
尚、このフロアに一歩足を踏み入れた瞬間から、スタッフの方や並んでいるお客さんみんな平気でうんこうんこ言ってますのでおのずとうんこミュージアムへの期待感が高まっていきます。
予約サイトhttps://ale-box.com/unkomuseum/
また、うんこミュージアムですが、中にあるトイレは実際に用を足せるトイレはありませんので、特にお子さん連れの方は並ぶ前にちゃんと用を足せるトイレに行っておきましょう。

うんこミュージアムの待ち時間
今回うんこミュージアムのある2階に着いた時点で、入り口から列ができていました。待った時間は20分程度、平日の夕方ということもあり、比較的空いていた時間だったのですが、それでも事前予約チケットを持っていても待ち時間ゼロでは入れませんでした。
土日の午前中や午後早い時間などは、一番人気のある時間帯なので、事前予約チケットを持っていても1時間待ちなどになることがあるようです。その場合はまた別途整理券が配られるとのこと。
混むのは嫌だという方は、夕方18:00~が比較的空いている時間帯のようです。

ちなみに、チケットはスマホに届く画面をスタッフさんに見せて確認してもらいます。
しかし、このアソビル周辺があまり電波が良くない場所らしく、我が家のチケットはなかなか表示されず・・・。何度接続してもチケット画面が開かなかったのですが、チケット購入時のメールの確認で何とか受付を済ませることができました。
いよいよ、待望のうんこミュージアムの中へ
多少の待ち時間はあったものの、子連れでもストレスなく入場することができました!
大きな扉が開き中へ入ると、うんこのごあいさつが!

うんこの儚さを上手いことエンタメにした的ないい感じのご挨拶がお出迎えです。
一度に入り口に入れるのは10名程度、まずはご挨拶と大きなモニター画面のあるエリアでスタッフさんからうんこミュージアムについての説明や、うんこの固定概念を覆すためのトークが繰り広げられます。
その後、モニターにうんこのプロモーションビデオ的なものが流れ、ウォーミングアップは完了です。

説明後に通されたエリアには、色とりどりの便器が並ぶゾーンへ。
T〇T〇のショールームかな?と一瞬間違いそうになりましたが、ここはうんこミュージアムでした。

可愛いので色んな角度から。
こちらは「MY UNKO MAKER(マイウンコメーカー)」。つまり便器です。

このカラフルな便器を前に、スタッフさんから、「便器に座れ」という指示が飛びます。
皆さん大体2~3人のグループでの参加なので、まずはグループの内1人が座り、別の人は座っている姿を写真に収めるという文化が培われているようです。
このマイウンコメーカー、もとい便器に座ると、次にスタッフさんから「踏ん張れ」という指示が飛びます。
踏ん張る方法も具体的に指示されますので、言われるがままに踏ん張ると、中から「ポン!!!!」という音が・・・。
恐る恐る便器の中をのぞくと、見事にマイウンコが出ていました!!!

このマイウンコをしっかり素手でゲット!!!うんこと戯れる時間がスタートです!!

スタッフさんにマイウンコを渡すと棒に刺してくれるので、うんこミュージアムでは基本的にこのマイウンコを持って中を散策することになります。

うんこに棒を突き刺すときも、うんこの個体によって棒の突き刺さり具体が異なるらしく、固くて突き刺しにくいうんこに当たったスタッフさんは「ちょっと食物繊維が足りませんね・・・」とうんこへの姿勢を貫いていました。
マイウンコ棒を持った後は、いよいようんこミュージアムの本番です。
噴火したらうんこが降ってくる「ウンコ・ボルケーノ」
メインエリアに入ると目に飛び込んでくるのが巨大なうんこ火山、「ウンコ・ボルケーノ」です。
ウンコ・ボルケーノの周辺はボールプールになっていて、小さいお子さんが中に入って楽しそうに楽しんでいました!(ただしボールを外やウンコボルケーノに向かって投げるのは禁止)
このウンコ・ボルケーノただ巨大なだけのうんこオブジェではありません。
なんと30分に1回噴火し、噴火口から大量のうんこが降ってくるという代物。
こればっかりは動画じゃないと伝わらないと思い、動画も撮ってきました!
最後に大量に降ってくる物質はうんこです。

うんこもインスタ映え!「ウンスタジェニック」エリア
ウンコ・ボルケーノを堪能した後は、うんこ的フォトジェニックを堪能できる「ウンスタジェニックエリア」。
これでもか!と言うほどウンスタ映えにこだわったエリアです。
空飛ぶうんこの「フライングうんこ」。

うんこ棒を突き刺すとうんこが光る、「カラフルうんこ」。

うんこがここまで可愛くなるとは・・・と衝撃を覚えずに入られない「プリッとプリンセス」。

うんこしか書いてないのにこんなにきれいな「うん語ネオン」。

うんこに洗脳されすぎて、こういうトイレありかもしれないと思ってしまった「愛のうんこルーム」。

とにかくうんこキラキラしている「ババ・ギャラクシー」。

うんこしかありません。
このウンスタジェニックエリアはちびっ子たちよりも大人に大人気。
みなさんそれぞれのうんすた映えに夢中になっていらっしゃいました。
うんこ大好きっ子に人気の「ウンタラクティブエリア」
ウンスタジェニックエリアを抜けると、特にうんこ大好きなちびっ子たちが喜ぶ「ウンタラクティブエリア」に入ります!
子供たちがうんこスプラトゥーンと呼んでいた(気持ちがすごくわかる)「Hop Step Jumpoo!」。
床に現れるうんこを踏むとぐしゃっとつぶれるのが楽しい!

フィーバータイムには大量のうんこが現れ、子供たちが夢中でうんこをを踏んづけると、うんこカウンターがどんどん上がっていき子供たちの気持ちを盛り上げてくれます。

このうんこスプラトゥーンが未就学の子は一番楽しいかもしれません!
小学生(特に男子)に人気だったのがこちらの「うんこシャウト」。
その名の通り、「うんこ!!!!」と叫ぶためだけのゾーンです。

3本のマイクが用意してあり、マイクの前で腹の底から「うんこぉおおおおおおお!」と叫びます。
叫んだ声の大きさによって、うんこの高さ、大きさが決まり、今回訪問した時の最大のうんこは720.3m。

これは普通に1人で頑張って「うんこぉおおおおお!!!」と叫んでもせいぜい10M程度のうんこに留まります。
より大きいうんこにするためには、複数人で「うんこぉおお!!!うんこぉおお!!うんこぉおおおおおおお!」と続けて叫ぶのがコツのようでした。

うんこシャウトの次は「クソゲーコーナー」へ。
うんこが飛んできた瞬間にボタンを押して、うんこを写真に収めるゲームなど、真のクソゲーが楽しめます。

他にもうんこをサッカーのゴールに決めるクソゲーなど3種類のクソゲーが楽しめましたよ!

うんこに関するリベラルアーツが高まる「ウンテリジェンスエリア」
ウンスタ映え、ウンスタラクティブを思いっきり楽しんだ後は、うんこに関する知識を得て、うんこ的リベラルアーツを高める「ウンテリジェンスエリア」へ。
世界のうんこグッズが集められた「世界のUNKOグッズ」コーナー。
すべてうんこミュージアム前から存在している、歴史あるうんこグッズです。

この絵本の「うんこ」などは有名ですよね。

うんこグッズの横には、うんこミュージアムの訪問者が自由に便器のキャンパスに筆を走らせることができる「描け!みんなのうんこ」。

便器に描いてトイレットペーパーで消せるというこだわりも必見です。
更に著名人(と思われる)の方々によるギャラリーも。

みんなうんこが大好きなんだな~と思うとともにゆっくりとそれぞれのうんこを堪能させていただきました。
うんこミュージアムもそろそろ帰る時間
うんこミュージアムは入場時間は予約チケットで決まっていますが、滞在時間は特に制限がないので思う存分うんこを堪能することができます。
とはいえ、長くても2時間もいれば十分です。
帰り際には、マイウンコ棒を入れる袋も用意してあるので、マイうんこを大事に自宅に持ち帰ることができます。

帰り道にもうんこを堪能することができるように「インビジブルうんこ」という仕掛けもあります。

これは、帰り道の普通の床なのですが、歩くとどこかがうんこを踏んだ感触になるという仕掛け。
もちろん踏んで帰りました。
うんこミュージアムグッズが買える「うんこブティック」
うんこミュージアムを出ると最後に「うんこブティック」という、うんこミュージアムグッズ専門店へたどり着きます。

うんこミュージアムグッズなので、全てうんこの絵が入っています。
飲み物やマグカップ。

ステッカーやボールペンなどの文房具類


うんこミュージアムTシャツも色んなうんこデザイン揃っていました。

うんこの帽子も。この帽子はうんこミュージアム内のスタッフさんが被っている姿も目撃しています。

以上、私が体験したうんこミュージアムのすべてのうんこを置いてきました。
子供はもちろん、大人もかなり楽しめるスポットでしたよ!
期間限定なのでうんこが好きな方もそうでない方もお早めにチェックしてみてくださいね。
予約サイトhttps://ale-box.com/unkomuseum/
うんこミュージアムの場所と駐車場
最後に、横浜駅直結のうんこミュージアムと車で行く場合の駐車場情報を少し。
【住所】
神奈川県横浜市西区高島2丁目14−9
アソビル2F ALE-BOX内
【交通手段】
横浜駅みなみ東口通路直通、横浜駅東口より徒歩2分
※アソビルには駐輪場、駐車場はございません。
【開催期間】
平日(月~木)11:00~20:00
※最終入場受付 19:30
金土日・祝前日・祝日 10:00~21:00
※最終入場受付 20:30
【近隣駐車場】
アソビルには駐車場はありませんが、近隣にはコインパーキングはあります。
ただし、今回私は少し歩きますがSOGOの駐車場に停めて、帰りに食事を横浜駅のポルタで3,000円分したので駐車場代は無料でした!

MINI Suki Koto Log
横浜のうんこミュージアムは7月までだけど、その後は全国各地で開催されるのかしらね~。
更新情報をお届けします!(=ФωФ=)
最新情報をお届けします
フォローという手もあります!(=ФωФ=)
Follow @necooooooo22同じカテゴリにはこんな記事もあります(=ФωФ=)
2019-04-10 | Posted in 子供とお出かけ | No Comments »
Comment