日本郵政IPO直後に買った株は暴落前に1,858円で売却、約2万円の利益でした
年始からの世界情勢の変化で株価が一気に下がってきております^^。
ちょっと売却してから時間が経ってしまい、日本郵政株もIPO直後の株価になりつつありますが、私は一先ず年始に崩れる前に売却して利益確定させていただきました。
日本郵政株1,639円で購入、1,858円で売却
100株しか買えなかった超弱小株主なので、利益確定したといっても2万円弱なのですが、やはり自分が本当に経営内容や今後の将来性に期待が持てる企業じゃない場合は株価の下落局面でポジションを持っておくのは気持ちよくなかったので早めに売却してしまいました。
日本郵政株の購入時はIPO直後に1,639円で購入。

年明け1月5日に、なんだか不穏な空気が株式市場に漂い始めたので、1,858円で売却。
約20,000円の利益なのでとってもしょぼいのですが、初めてのIPO株なので、まぁいいか~という感想です。

日本郵政以外の保有株式も全体的に市場株価の下落に併せて下がってきていますが、今のところだいぶ安いところで仕込んだものばかりなので、保有を続けています。買い場を狙っているのですが、まだまだ下がりそうなので、粘っています。
買いたくてウズウズしているのですが・・・。
自分が好きで将来的に絶対に成長すると思える企業の株は含み損が出ても気にならない
今回の日本郵政株は注目のIPO株ということで、将来性には若干期待しつつもそんなに思い入れのある企業ではない日本郵政の株式を購入してみましたが、やはり自分が好きで将来的に絶対に成長すると思える企業の株ではない場合、株価下落局面での心の状態があまり良いものではありませんでした。
ちなみに購入した時の記事はこちら参考郵政IPO抽選は外れましたが、上場初日に日本郵政の株を買い現在利益が出ています
他に所有しているのは、例えばトリドール(過去記事丸亀製麺(トリドール)の株主優待を利用、含み益も現在15万~17万ほど)やオリエンタルランド、ファンコミュニケーションズなどがあるのですが、これらは全て自分も本当に良く知っているかつ高頻度で利用しているかつ大ファンである会社なので、仮に含み損になっても全然嫌な感じがしないんですよね・・・。
もちろん、含み損が出ても気にしないでいられる理由としては、完全に余裕資金しか回していないということも理由に挙げられますが、本当に好きで将来的に絶対に成長すると思える企業は、むしろ株価下落局面だと「頑張って!!!」とどんどん買いたくなります。
私はチャートなどは一切読めないので、こういうやり方で本当に好きな企業に長期投資しながら時々IPOに参加するくらいの方法が一番合っていそう。
とはいえ、なかなか自分が好きで将来的に絶対成長すると思える企業に出会えることも少ないので、ひとまず最大5銘柄を目標に、長期投資を続けていこうと思います。
今狙っているのは、電子書籍のサイト「レンタ」を運営している企業のパピレス。
私を含めた周りの主婦や女性を見た限りですが、レンタ利用している方多いんですよね。アマゾンキンドルなどのように端末にダウンロードせずにウェブ上で読めるというのがやっぱり良いです。
私は平均して月に3,000円ほど利用することが多いです。
レンタ以外にも同じようなサービスを提供しているところもありますが、ちょっとコンテンツや広告が下品なものが多いので、利用者は増えるかもしれないけど、本当のファンは増えなさそうだな・・・というのが主婦的な感想です。
最近増えてきているコミックを中心とした電子書籍サイトの中でも老舗だし比較的正統派な広告が多いレンタが私は好きです。
いい感じで株価が下がってきているので、もう一声下がったら買う予定です。
IPO株にはまたチャレンジしていきます!
日本郵政のIPO株は利益は出たもののちょっとしょぼい結果になりましたので、引き続きIPO株にお目当ての企業が出た際にはチャレンジしていきたいと思います!
フリマアプリの「メルカリ」あたりがIPOになると全力で買いに行きたいですね^^。
MINI Suki Koto Log
次に購入を狙っているパピレスのサービス「レンタ」はバリューコマースというASPで広告もあるので、漫画レビューサイトなども作りたいのですが、漫画に感しては私より遥かに情熱の有る方が多いので参入できず仕舞いです。
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2016-01-20 | Posted in 投資 | No Comments »
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