【子連れ山梨観光】シャトレーゼ白州工場で無料のアイス食べ放題を満喫
先日子連れ旅行で山梨の温泉に行ってきました。
その際、子連れにおすすめの山梨観光スポットをいくつか回ってきましたので、お伝えしますね。
まずは最初に行ったシャトレーゼ白州工場のアイス工場見学。
こちら、無料のアイス工場見学にアイス食べ放題もできるとあって、子連れ山梨観光としては人気スポットのようです^^。
今回我が家は11月の秋冬シーズンに行ったので、おそらく空いていた方だと思うのですが、秋冬の土日・シャトレーゼ白州工場のアイス工場見学に行こうというご家族の参考になると幸いです。
この記事のもくじ
シャトレーゼ白州工場に朝から向かいました
アイス工場の見学ができる、シャトレーゼ白州工場には、甲府市のお隣山梨県甲斐市温泉旅館に泊まった翌朝に出発しました。白州の山中にあり、甲府からだと車で40分程度かかります。

森の中を走るとシャトレーゼ白州工場の門が見えてきます。
ここの入り口には「アイス工場」の言葉はなく、「名水の森」と書いてあったので、もしかしてアイス工場はまた別なのかな・・・とちょっと思いましたが、アイス工場は同じ場所で大丈夫でした。
工場見学は朝の9時から午後15時までです。
尚、基本的に工場見学は自由見学の場合9時~15時までだったら予約なしで自由に行くことができます。(ただし工場がお休みの日があるので事前に工場見学のサイトで確認してくださいね。)
その他ガイド付きツアーもありますが、こちらは事前予約が必要です。
シャトレーゼの工場見学サイトでこちらも申し込めます。
公式シャトレーゼガイド付き工場見学
我が家は小さい子連れということもあり、あまり正確な時間で行動できないこと、ガイドさんのお話しは子供が飽きてしまう可能性が高かったので、自由見学で参加しました。
広い駐車場すぐそばに赤い屋根のシャトレーゼ白州工場入り口がありました
工場見学が基本的に工場がお休みの日以外は一年中できるシャトレーゼ白州工場ですので、駐車場スペースはかなり広いです。既に20台以上の車が停まっていましたが、全然余裕で空いていました。(ただし連休や夏休み時期などは結構いっぱいになるみたいです)

駐車場のすぐそばに、赤い屋根のシャトレーゼ白州工場の入り口が。

ここは入ってすぐはお店になっていて、シャトレーゼの商品が購入できます。今回購入しなかったのですが、シャトレーゼ白州工場限定のミルクラスクが一番人気のようでした^^。
お饅頭の試食などもありましたよ。
売店内の階段を登ると、工場見学の受付があります。
受付といっても特に何か記入するわけではなく、スタッフの方が「こちらからどうぞ~」と誘導してくれる入り口という感じ。
中に入るとまずは、靴を抜いてスリッパに履き替えてから入ります。

靴を入れるための袋も用意してあるので、自分の靴はビニール袋に入れて工場見学の間は自分で持って歩きます。
夏場は問題ないのでしょうが、ビニール袋にはブーツなどはちょっと入れずらいですね^^;。
今回私はミディアムブーツだったので、ちょっとビニールからはみ出して持ち歩くのが大変でした・・・。
シャトレーゼのお菓子、アイスづくりについての説明を見ながら歩きます
入ってすぐに簡単な工場内の案内看板が。
メインは一番奥のアイス工場とアイス食べ放題スペースですが、そこにたどり着くまでにシャトレーゼのお菓子やアイスづくりについての説明が可愛く飾られています。

最初の廊下はなぜかブルーの光に包まれていて、廊下の壁に白州の名水の画像が流れていました^^。
冬なのでちょっと寒い雰囲気でしたが、夏場などは涼し気でいいですね。
子供は壁に映し出される映像と、不思議な青い空間が楽しかった様子。

アイスの看板もありました^^。
工場見学用の通路なので、看板や壁の飾りなど子供が喜ぶようなかわいい看板などが多く全体的に楽しい雰囲気。

アイスについても大きな看板で説明が。
アイス工場にたどり着くまでにも、小豆から餡にするための工場設備も見れて、なかなか楽しめます。

工場見学の本命アイス食べ放題スペースへ
そして、シャトレーゼ白州工場見学の一番奥にあるのが、本命のアイス工場とアイス食べ放題スペース!
一番奥にたどり着くまでの通路はそんなに混んでいなかったのですが、このアイス食べ放題スペースには人がいっぱいいました^^;。

これは夏はすごいことになりそうですね・・・。
アイス食べ放題スペースの奥に、全面ガラス張りになっているアイス工場を見学することができます。(工場設備は撮影禁止なので、残念ながら写真はありません。)
私たちが行ったときもラインは動いていましたが、やはり冬の時期なので稼働率は低め。
奥の方で機械が次々にアイスを梱包している様子が見えました。
一番手前にはアイスキャンディーを型に流して、冷却して、棒を刺し、というまさにアイスができる工程が見える機械がありましたが、こちらは稼働しておらず、その代りガラス面の上にアイスを作っている時の画像が流れていたので、子供たちはその画像を結構しっかり見ていました。
機械化がすごく進んでいるので、働いている方は非常に少なかったですね。
ほとんど機械がやってくれるんだな~と大人も見ていて感心しちゃうアイス工場の現場でした。
シャトレーゼの無料アイス食べ放題を満喫
工場内をひとしきり観察し終えたら、待望のアイス食べ放題へ。
冬ですし、子供もまだ小さいので食べ放題とはいえ、一人一本食べたら満足かな・・と思っていたのですが、結局全部で5本もいただいてしまいました^^;。
アイスは7個のアイスボックスの中にたっぷり。
全部で8種類くらいあった気がしますが、これは季節によって違うかもしれませんね。
参考までにアイスボックスにはお値段が貼ってありますが、全て無料です!

どれでも食べていいので、みんな次々とアイスボックスの中からアイスを取り出していました。

横には座って食べれる用のベンチもありますが、ベンチは結構埋まっていることが多かったです。

子供たちは座ってというよりも、立って工場を見ながらやお友達をおしゃべりしながら楽しそうに食べている姿が多かったですよ。大人は基本座って食べていました^^。

我が家が食べたのはチョコが入ったパリっと巻きチョコバーバニラ。
これは定番の美味しさでパリパリのチョコもたっぷりでとっても美味しい^^。これは基本的に私がほとんど食べました。

ジャージー牛乳アイス。
こちらは、同じミルク系でもパリパリチョコアイスよりも濃厚なミルクアイス。最後の溶けかけのミルクアイスは本当に美味しいですね。

こちらはビスケットにミルクアイスが挟んであるアイス。
ビスケットもサクサクでこれもなかなか気に入りました!

つぶつぶみかんバーは、最後に。
さっぱり味なので、後味が良いですね。

もう一つ、紫のケースに入った葡萄のシャーベットアイスも子供が食べていました。
この葡萄アイス、見た目が可愛いこともあり、子供に一番人気があるようでしたよ~。
シャトレーゼの白州工場の売りでもある白州の名水もアイス食べ放題会場に用意してあるので、お水もいただけます。

また、手が汚れたときのために、手洗いも場もしっかり用意してあるので、子連れ工場見学にはとってもありがたいです。はっきり言って子供の手は思いっきり汚れましたので、最後にきれいに洗って帰りました。
事前に調べた範囲では、アイス食べ放題には時間制限があるようでしたが、今回は特に時間制限のようなことはなく、気のすむまでのんびり過ごせましたよ!時期によっては時間制限(工場見学、アイス食べ放題で60分)があるようです。
工場周辺の森も少し散歩
無事にシャトレーゼのアイス工場見学、というよりアイス食べ放題を終え、大満足した後はシャトレーゼ工場周辺の森をちょっとお散歩することもできます。

南アルプスの大自然に囲まれた工場ですので、落ち葉を踏みながらちょっとお散歩するだけでもかなり気持ちが良いですよ~。子供も落ち葉をたくさん手にもって投げて遊んだり、追いかけっこをしたりと、工場見学よりも森ではしゃいでる時の方が楽しそうだったかも^^;。

このアイス工場見学とアイス食べ放題が完全無料で体験できるので、人気なのも頷けます。
カップルや大人だけの団体も多かったですが、やはり断然子供連れが多かったですね。
我が家も子連れで参加し、かなり満喫できるシャトレーゼのアイス工場見学でした!
尚、今回は行きませんでしたが、同じ白州にはサントリーのウィスキー蒸留所やサントリー天然水の工場見学ができる場所もありますよ。
参考サントリー天然水工場
シャトレーゼ白州工場へのアクセス
シャトレーゼ白州工場の場所、アクセスは以下の通りです。
〒408-0315 山梨県北杜市 白州町白須大原8383-1
【車で行く場合】
中央自動車道 小淵沢ICより約15分(約10km)
中央自動車道 須玉ICより約25分(約15km)
【電車で行く場合】
JR中央本線 小淵沢駅よりタクシーで約20分
公式サイト
シャトレーゼ白州工場見学サイト
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