好きなことを仕事に
「夫婦で年収5,000万円になる方法」二人で好きなことを仕事に!
「夫婦で年収5,000万円になる方法」と思わず釣りかと誤解されるような記事タイトルにしてしまいましたが、我が家は夫婦で年収5,000万円ではありません。今のところは^^。
京都マダムブロガーのmicaさん(@mica_kyoto)のお勧めで読んだこちらの本に、この夫婦で年収5,000万円になるための具体的な方法が書かれており、個人的に非常に感銘を受けました。
世帯年収600万円でも諦めない! 夫婦で年収5000万円になる方法
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年金の足しにと57歳の実母が作ったサイトが半年で月1万円以上の収入が上がるようになりました
私の実家は貧乏です。
私自身も大学は奨学金と学費免除と自身のアルバイト代で何とかまかなっていたため、大学生までは貧乏な状態でした。
おかげさまで現在は起業して経済的にはだいぶ余裕がある生活を送れるようになりました。
大金持ちではありませんが、大学生までの貧乏な状態に比べたらかなり楽です。
しかし、実家の両親はいまだに常にお金の不安が付きまとう状態。
両親は決してギャンブルが好きとか働かないといった自業自得の貧乏ではなく、また他人の借金を背負ってしまったというような極端な不幸に合うこともない普通の生き方をしてきました。
むしろ、一生懸命働いて子供を(たぶん)立派に育てた本当に素晴らしい人間だと思っています。けれどもお金に関する知識が乏しく、お金=汚いものという思い込みが激しいため、私が知る限りの人生では常に貧乏な状態です。
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ねこ的起業 と いぬ的起業、あなたはどっち?
5年ほど前、私が起業すると決めたときに会社の先輩に言われた一言がずっと気になっていました。
それは「なんで法人化しないの?」という一言。
「どうせ会社大きくなったら法人化するんだし、最初から法人化しておけば?」と勧められました。
私はその時「一人で始めるだけだし、法人化をしたいと思わないからしない」としか答えることができず、先輩にうまく自分の考えを伝えることができませんでした。
けれど、最近になってその先輩も起業し、当然のように最初から法人化、社員数もどんどん増えてイケイケドンドンな感じで頑張ってらっしゃる姿を見て、気づいたのです。
私の中の起業は「ねこ的起業」であり、先輩の中の起業は「いぬ的起業」であったということに。
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猫と遊ぶのが仕事になるんだから、好きなことは何でも仕事にできると思う
私は26歳だか27歳だかのときに絶望的にサラリーマンに向いていないことを悟り、
『自分の本当に好きなことを仕事にする』
と決意しました。
ラッキーだったのは、自分の好きなことがその時点で明確だったこと。
それは『猫』です。
猫好きは世にあふれていると思いますが、私はとにかくすべてのことにおいて猫が一番重要なポジションを占めていました。
もちろん人生において猫を欠かしたことはありません。
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